引越の相見積もり
相見積もりの注意点
私がサラリーマン時代に人事異動の時の引越は会社が提携している大手の引越業者が決まっており、会社都合の異動なので自分で相見積を取る必要はなかったです。
ただ、過去に会社員のお客様で相見積を2社で取って安い方の業者に依頼する企業様もありました。
ご依頼をいただけたのですが、見積内容とかなり異なっていたため、追加料金が発生したことがありました。
とりあえずその時は問題はなかったのですが、追加料金によって合計金額がもう1社の業者さんより高額になってしまった場合は、どうなるのだろう?と疑問に思いましたね^^;
経理でトラブルになる可能性もあるので、相見積もりが必要な場合はそのことも考えてしっかりと内容を伝えることが必要です。
内容をしっかり伝えていて内容に間違いが無くても、引越予定時間に大幅に遅れてしまったりすれば当然、追加料金は発生してしまいますので注意が必要です。
あとは、階段がある場合に荷物が通らないため、実際はベルトでの吊り下ろしが必要だったといった場合等も人員が足りずに当日に急遽人の手配をする必要が出るといった場合も追加料金が発生します。
当日にいきなり人員の手配をしても、なかなか対応できるものではないので注意が必要です。
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