引越の荷造りでの注意点
引越の荷造りをするときの注意点
①ドラム式洗濯機
縦型洗濯機もですが、引越前に取説で確認しながら水抜きを済ませておくのが良いです。(不要なタオルや雑巾を準備しておおきましょう)
輸送時には、ドラム(洗濯槽)を固定するためのボルトを使用しないと故障でメーカー保証を受けることができなくなる可能性が有るので、引越前にボルトを確認して保管しておきましょう。
また、設置後は固定ボルトを取り外してから洗濯機を使用しないと故障の原因となるので忘れないようにしましょう。
ドラム式洗濯機が普及しだして約20年程経ちますが、最近の新築一軒家や大きいマンションでも設置が困難な場合も多いです。
ですので、引越先の洗濯機置き場のスペースを測っておく必要があります。
ギリギリでも手が入らないこともあるため、ある程度の余裕が必要です。
現在はドラム式洗濯機用のキャスター付の台も販売されていますので、購入を検討されるのも良いと思います。
②段ボール
段ボールに荷物を入れるときは、本や雑誌は小さい段ボールに入れ、軽いものは大きい段ボールに入れるようにしましょう。
段ボールはスーパー等で貰うことも可能ですので、節約したい方はおススメです。
たまに、大きい袋等に荷物を入れてある場合がありますが、重ねて積むことができないので、大体の目安として段ボール8割、袋などその他2割くらいになるように荷造りすると多くの荷物を積むことが可能になります。
また、段ボールのサイズは何パターンかあった方が良いですが、あまりにもバラバラですとスキマができて積めなくなるので、ある程度は統一すると良いです。
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